【ネタ】戸籍上家族が消えた話

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お疲れ様です。
はざまです。

戸籍上家族が消えた話をします。

先日、自分の戸籍謄本の写しをとってみたのですが、なぜか自分以外の名前がない。
※戸籍謄本の写しをとると、戸籍に記載されている人全員の「氏名」「生年月日」が見れるはずなんですよ。

はざまは別に親がいないとかではありません。
はざまには家族(父・母・兄弟)がいますし、全員存命です。

ではなぜ戸籍上家族がいなくなってしまったのか。
母に経緯を聞いた所、以下のようでした。

1.離婚

 まず、父と母が離婚しました。
はざまの家は、普通に仲の悪い家族でした。
父は子供に興味がなく、平日は遅くまで仕事、休日は趣味三昧。
母は子供への愛情(?)が強く、日々の生活、考え方に口出ししてくるような人でした。
そんな二人ですから、お互いに性格が合わずめでたく離婚することになりました。
※余談ですが、離婚前と離婚後では断然離婚後のほうがのびのび生活できましたね。

はい、そんなわけで父親の戸籍から抜けることとなりました。

2.はざまを除く家族全員が苗字を変更

 離婚をする際、新しく戸籍を作って苗字を変更することができます。
※離婚届の婚姻前の氏に戻る者の本籍」欄の「新しい戸籍をつくる」にチェックすると、できるみたいです。

母はその制度にのっとって、新しく戸籍を作り苗字を変更しました。
そして、兄弟たちもその戸籍に入る形で苗字を変更。
はざまは何も知らなかったので、もちろん何もせず。。

まとめ

結果、はざまの戸籍から全員消えました。
面白いですね。

ということで、家族が消えた(?)お話でした。
今後は思い入れのない苗字を名乗っていくのもあれなので、婿入りでもして苗字をもらおうかなと思う日々です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。

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